【一度はみてほしい！】狂気と感動の名作映画「セッション」の魅力を紹介

こんにちは！皆さんは何かに挫折した経験はありますか？
もし経験がある方にはぜひ映画を映画『セッション（原題：Whiplash）』見てほしいです！

この記事では、映画『セッション（原題：Whiplash）』のあらすじ・魅力などをご紹介いたします
若いジャズドラマーが要求の厳しい音楽教師に導かれながら、彼の才能を追求する過程を描いた映画なのですが、心がアツくなること間違いなし！！

また、映画内で演奏される圧巻の音楽もおおきな魅力！
特に最後の９分間にはこの映画のすべてが詰まっています！

詳しいことは後述しますが、とにかく見てほしい映画です！

◎この記事はこんな人におすすめ！

おすすめの方

・映画が好き
・音楽が魅力的な映画が見たい
・心をアツくする映画が見たい

この記事でわかること

○映画『セッション』とは
○映画のあらすじと魅力
○紹介した映画を見る方法

映画『セッション』について

映画紹介

『セッション（原題：Whiplash）』
- 『セッション』は2014年に公開され、ダミアン・チャゼルが監督し、J.K.シモンズも出演した作品です。
- この映画は音楽と演奏に焦点を当てたドラマで、若いジャズドラマーが要求の厳しい音楽教師に導かれながら、彼の才能を追求する過程を描いています。

【項目】	【評価】	【感想】
ストーリー	4.1	映画最後の9分間がこの映画の全てです！最高！
キャラクター	4.3	鬼講師はクレイジーだが、主人公もなかなかクレイジー
テーマ/メッセージ	4.0	「次のチャーリーは何があってもやめたりしないからだ」賛否はあれど深い言葉だと思います
感動	4.2	過去挫折した経験のある人にはすごく響くはず

ホントにざっくりあらすじ

序盤
- 名門音楽学校でジャズ・ドラマーを志す主人公が有名講師の率いるバンドに選抜
  講師の厳格で容赦のない指導のもとで主人公は成長していきます
中盤
- 講師の狂気的な指導に、家族や恋人との関係を犠牲にしながらもついて行こうとする主人公だが身も心もボロボロに、、
終盤
- 主人公は一度、講師と音楽から離れようとしますが、ひょんなことから、その講師とジャズの一大イベントでのともに演奏することに、、、しかしそこでも講師の狂気が炸裂
- 物語の最後は息を呑む演奏シーン。講師と主人公の演奏のセッションから何が生まれるのでしょうか。

『Whiplash 』
映画内で、鬼講師（フレッチャー）のクラスで学生達が演奏する曲です。
目が覚めるような勢いのある曲で、朝に目を覚ましたい時はよく聴いてました！

『Caravan』
この映画内で一番アツい曲です。
苦しい時、気持ちを震え立たせたい時に聴いてます！是非映画をみて聴いてください！

↓映画内の音楽についてより詳しく知りたい方はこちら！

狂気の指導を行う教師フレッチャーはかなりクレイジーですが、実は狂気の執念でついていく主人公のニーマンもなかなかにクレイジー

そんなクレイジーさがありながらも、ニーマンにはとても感情移入してしまい、つい、がんばれっ！と思う場面が多いです！

それはおそらく、誰しもが人生で経験した逆境に対して、狂気の執念で立ち向かうニーマンに自身を重ねるからだと思います。

あの日がんばれなかった自分、諦めてしまった自分に心当たりがある方！この映画を見てそんな自分を払拭しましょう！！！

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※２０２３年１１月１日時点

◎マネー・ショート

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お伝えできたのはほんの一部だけ！あとはぜひ皆さん自身でご覧ください！